home > 白州郷牧場とは
白州は花崗岩と森と水に恵まれた郷です。甲斐駒の恵みの下で家畜も野菜も人もくらしています。
ここには世界的に珍しい花崗岩の山脈が連なっています。この南アルプス連山の奇峰が甲斐駒ケ岳(標高2967m)。花崗岩は地球だけに存在する岩石で地球の生命を支えています。
水と土の話(準備中)
牧場は深く甲斐駒ヶ岳に帰依し
敬天愛民の精神と利他の心を持って
生業に勤しめるよう努力しています。
私たちが私たちであるために
誰かのためでなく
誰かを想い鶏を飼い、牛を飼い
畑を耕しつづけています。
白州の地で子どもたちの学校を設立してから32年になりました。当初は実習農場と、親からはなれ子どもたち同士で助け合って自然の中で過ごすことが目標でした。学校は時代と共にプログラム型の学校がら自然にもっと溶け込む学校へと変化し、今は農場を含めて子どもたちが育つ環境づくりに力をそそいでいます。教育とはフォームであり媒体であり白州にあっては自然のトンネルのようなものと考えています。そのトンネルを子どもたちが通過していくことを応援するのが私たち学校です。
私たちの農場は養鶏と耕作農業が互いに支えあう有畜複合と言うスタイルをとっています。栽培方法は無農薬・無化学肥料、有機JAS認定圃場は5ヘクタールをこえています。無農薬栽培ができるのは花崗岩の水と森の冷涼な空気に恵まれているから。水と花崗岩の土壌をいかす適地適作にとりくみ、オーガニックの野菜天国作りを目指しています。
本物のオーガニックとは?(準備中)
循環農業(準備中)